軽貨物の冷凍車 低温冷凍車
営業時間: 24時間 365日(夜間 深夜 も受付する運送業)
定休日 : 年中無休(年末年始 GW お盆 も稼動する運送業)
業務内容: 軽貨物の冷凍車 保冷車によるチャーター便・スポット便のルート配送 緊急輸送 等の運送業務全般
鮮度を保持する為の冷凍・冷蔵・チルド・保冷での運送。(クール便・チルド便・フローズン便)
保冷を始め、冷蔵やチルドから冷凍での、拠点間輸送やルート配送、店舗への配達などの運送
関西空港(関空)への輸出貨物、国内貨物の搬入。輸入貨物の搬出。
GMP ハセップ ハサップ コールドチェーンに適する冷凍車での運送 輸送 配送 配達 業務
取扱貨物: 半導体・電子部品・電子材料・医薬品・医療品・精密部品・精密機械・医療機器・化学薬品・パソコン
冷凍食品・チルド食品・生鮮食品・ケーキ・苺・乳製品・和菓子・洋菓子・氷菓・アイスクリーム
生ハム・生肉・チルド弁当・ケータリング・生花
各種サンプル・試作品等の商業貨物 航空貨物全般。
温度管理 温度指定 定温輸送 低温輸送が必要な冷凍貨物 冷蔵貨物 常温貨物。
(クール フローズン チルド パーシャル 氷温 ドライや、一般貨物も承ります。)
−30℃での運送 輸送 配送や、異温度帯同時輸送も対応可能。
【冷凍食品の保管温度】
冷凍食品の保管や流通に適す温度は、品質劣化の原因である油脂の酸化等を遅らせる目的で、「冷凍食品自主的取扱基準」や旧JAS規格(調理冷凍食品の日本農林規格)を始め、Codex(コーデックス)の「急速冷凍食品の加工及び取扱いに関する国際的実施規範(CAC/RCP 8-1976)」においても-18℃以下とされる。
【冷凍食品の冷凍方法】
冷凍食品の冷凍工程は低温で急速凍結されます。水が氷になる過程で体積が増しますが、氷の結晶は食品の組織を物理的に破壊することによるビタミン等の栄養素の毀損だけでなく、水分を漏出させて食材の食感を悪化させ、ドリップの漏出による旨味も失います。ですので、極力氷の結晶を肥大化させないようにすることが重要になります。−1℃〜−5℃の温度帯は氷の結晶の成長が速く、この魔の温度帯を素早く回避する為に急速凍結されます。
【冷凍食品の保管温度】
冷凍食品の保管は低温で貯蔵されます。急速凍結によって氷の結晶を微細化できたとしても、貯蔵中に氷の結晶は徐々に肥大化してしまいます。「氷結晶の再結晶化」と言われる現象ですが、組織中の僅かな水分の移動が原因とされます。水分の移動は貯蔵温度の変化や貯蔵温度自体が高いことが原因とされます。ですので、温度変化を避けて低温で貯蔵することが「氷結晶の再結晶化」を防ぐポイントです。常温での放置は勿論ですが、−1℃〜−5℃の温度帯は氷の結晶の成長が速く、この魔の温度帯を避けて貯蔵することが重要になります。
国土交通大臣認可 貨物軽自動車運送事業
アクトラン 小嶋
大阪府 泉佐野市(関西空港の対岸)
最終更新日2017年8月日